※この記事は、頭蓋咽頭腫(脳腫瘍)の手術で入院した当事者の実体験をもとに書いています。医療的な効果や治療を目的とした内容ではありません。体調や治療については、必ず主治医の指示を優先してください。 ※記事内にはアフィリエイトリンクを含みます。
副業の勉強をしたいのに「目が疲れてできない」
40代で副業を始めようとすると、 まず最初にぶつかる壁がある。
「勉強する時間がない」
仕事から帰ってきて、 子どもの世話をして、 やっと自分の時間ができたと思ったら、 もう目がショボショボで画面を見る気力がない。
本を読もうにも、文字がかすむ。 YouTubeで学ぼうにも、画面を見続けるのがしんどい。
「やる気はあるのに、体がついてこない」
これ、40代の副業あるあるだと思う。
僕もまったく同じ壁にぶつかった。
ただし僕の場合、 その壁にぶつかったのは自宅じゃなくて、病院のベッドの上だった。
脳腫瘍で入院して「何もできない夜」を知った
僕はテニスコーチを25年やっています。
脳腫瘍(頭蓋咽頭腫)の手術で、 これまでに2回入院を経験しました。
入院中、一番つらかったことの一つが「夜の長さ」です。
病院では21時に消灯。 でも、慣れないベッド、慣れない環境で、 すぐ眠れるわけがない。
天井を見つめながら、 「まだこんな時間か……」と時計を何度も確認する。
そんな夜が、何日も続きました。
頭の中はずっとグルグルしてる。
「テニスコーチに戻れるのか」 「家族にこれ以上迷惑をかけたくない」 「退院したら何か始めなきゃ」
でも、体は動かせない。 目を開けているのもしんどい。 何もしないと不安が押し寄せてくる。
スマホで時間をつぶそうとして、目が限界になった
最初はスマホで時間をつぶしていました。
動画を見たり、 SNSを眺めたり、 ネットで病気のことを調べたり。
確かに時間は過ぎる。 でも、しばらくすると目がどんどん疲れてくる。
術後で体力も落ちている状態で、 画面を見続けるのは正直きつかった。
「目を閉じたいけど、何もしないのも不安」
この矛盾した状態が、地味にメンタルを削っていく。
実はこの感覚、退院してからも同じだった。
テニスコーチの仕事に復帰して、 午前中のレッスンが終わると、もう体力はほとんど残ってない。
「午後の時間で副業の勉強をしたい」 「でも目が疲れて、本もパソコンもきつい」
入院中と同じ壁に、日常生活でもぶつかった。
Audibleで「耳で学ぶ」に切り替えてみた
そんなとき、ふと思い出したのが Audible(オーディブル)だった。
Audibleは、Amazonが提供しているオーディオブックのサービス。 プロのナレーターが本を朗読してくれるので、 耳で聴くだけで読書ができる。
「本を聴く」という発想が、当時の僕にはなかった。
正直、最初は半信半疑。
「耳だけで内容が頭に入るのか?」 「途中で寝落ちしたらもったいなくない?」
でも、やることもなかったので試してみた。
目を閉じたまま、本が入ってくる感覚
Audibleを再生して、 目を閉じたまま、ただ聴く。
これが、思っていた以上に楽だった。
目を使わなくていい。 画面を見なくていい。 ページをめくる必要もない。
ただ声が流れているだけなのに、 頭の中のザワザワが少しずつ落ち着いていく。
入院中の夜、 不安で眠れない時間を 「耳で本を聴く時間」に変えられた。
完璧に理解しなくてもいい。 内容を全部覚えてなくてもいい。
「何かを学んでいる」という感覚が、 あの長い夜を乗り越える助けになった。
退院後も「耳で学ぶ」が続いている理由
入院中に始めた「耳で学ぶ」習慣は、 退院してからも続いている。
というか、むしろ退院後のほうが活躍してる。
僕は今、午前中だけテニスコーチとして働いている。
午後は体力が残っていないことが多い。
でも、Audibleなら ソファで横になりながらでも聴ける。 散歩しながらでも聴ける。 家事をしながらでも聴ける。
副業の勉強をしたいけど、 画面を見る体力が残ってない日。
そういう日でも、 「耳からインプット」なら無理なく続けられる。
これ、入院中だけの話じゃなくて、 副業の勉強でも同じことが起きてるんだよね。
「時間がない」「目が疲れる」「体力が残ってない」
この3つが揃ったとき、 「耳で学ぶ」は最後に残る選択肢になる。
40代の副業勉強に「耳学習」が合う3つの理由
僕が実際に使ってみて感じた、 40代に耳学習が合う理由はこの3つ。
1つ目。スキマ時間がそのまま勉強時間になる。
通勤中、家事中、散歩中、寝る前。 「何かをしながら」聴けるのが一番大きい。 まとまった勉強時間を確保できない40代にとって、 これだけで勉強のハードルが一気に下がる。
2つ目。目を使わないから、体力の消耗が少ない。
仕事で目を酷使している人にとって、 「目を閉じたまま学べる」のは想像以上にありがたい。 僕みたいに体力に制限がある人は特にそう。
3つ目。完璧に理解しなくても、繰り返し聴ける。
オーディオブックは「聴き流し」でいい。 1回で100%理解しなくても、 通勤のたびに同じ本を繰り返し聴けば自然に頭に入ってくる。 これが紙の本やKindleとの一番の違いだと思う。
Audibleの料金と始め方
Audibleには現在2つのプランがある。
プレミアムプラン:月額1,500円(税込)。対象作品が聴き放題。 スタンダードプラン:月額880円(税込)。毎月1冊選べる。
副業の勉強目的なら、プレミアムプランがおすすめ。
Audibleは月1,500円。 でも、スキマ時間に副業の知識が 耳から入ってくるなら、 一番コスパのいい自己投資だと思う。
しかも、初回は30日間の無料体験ができる。
「オーディオブックって自分に合うのかな?」 と思ったら、まず無料で試してみるのがいい。 合わなければ無料期間中に解約すればお金はかからない。
まとめ|目が疲れるなら、耳に切り替えればいい
僕は脳腫瘍の手術で入院したとき、 「何もできない夜」をAudibleに助けてもらった。
退院後は、副業の勉強ツールとして今も使い続けている。
「副業の勉強をしたいけど、時間がない」 「仕事のあと、目が疲れて本が読めない」 「やる気はあるのに、体がついてこない」
もしそう感じているなら、 「目で読む」から「耳で聴く」に切り替えるだけで、 勉強のハードルはかなり下がる。
これは入院中の僕が、 体が動かない夜に見つけた方法です。
この病気を経験してから、働き方や将来設計を本気で見直すようになりました。

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